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2019年10月23日 [FAQ]

大手と地元の建設会社のどっちがいいの?

父が小さな自動車の修理工場を経営していて、小さい頃から車と触れ合ってきた影響で、中学卒業後は工業高校に進学して、お陰様で成績が優秀ということで、他のことはあまり一生懸命勉強しなくても、東京の有名な工業大学に推薦で入学することができました。
その時は全く父の後を継ぐことなど考えていなくて、実際に大学を卒業した後は大手の自動車会社に就職して、その後10年以上勤務しました。
父の工場を継ぐことになったのは、大きな仕事を受けた後に父が病気で倒れたからで、そのまま工場が潰れたら、工場で働いていた人たちが路頭に迷うことが分かったからです。
当初は父のピンチヒッターとして長期休暇をもらって、会社を辞めるつもりはありませんでしたが、工場の人たちから私が後継ぎとして戻ってくることを熱望されて、現在に至っています。
前置きが長くなりましたが、今度新しい工場を建てることになり、建設会社に施工をお願いしようと依頼先を探しているのですが、大手と地元のどっちがいいか悩んでいるので、良きアドバイスをよろしくお願いいたします。


回答

双方に多くのメリットやデメリットがあります。


大手建設会社の良さは、ブランド力や安心力が高いところです。
施工後何かあった場合は、保証面では頼りになりところも、大手に任せるメリットです。
しかし、大手に建設を依頼する場合は、中間マージンが発生しやすくなる分、費用が高くなりがちで、実際に建設するのは全て下請け業者で、設計や工事の担当者が他の地域に移動する可能性も高いデメリットもあります。
保証面は安心でも、アフターやトラブル時の対応が遅くなる傾向にあります。
地元の建設会社では、大手のような知名度はありませんが、トラブルが起きた時には迅速に駆けつけてもらえたり、事前の相談から親身になってもらえる大きなメリットがあります。
全国展開している大手建設会社に比べて、地元の風土に合わせた提案や施工ができるところも大きな特徴で、その土地で受けやすい災害の対策もしてもらえるところも利点です。
このように、大手と地元の建設会社には、それぞれいろいろなメリットやデメリットがあり、一概にどちらがいいとも言えません。
多額のお金が動く工場建設をする際には、できるだけ多くの建設業者から話を聞いて、相見積りも複数とることをおすすめします。

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