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2019年06月15日 [FAQ]

工務店の行う基礎工事とはなんですか?

これから住まいを建ててもらいたいのですが、その際には基礎工事はとても重要であるという話を耳にしたのですが、具体的に基礎工事がどういうものなのかよく理解していません。
そこで、住宅を建てる際に行われる基礎工事の役割や意味について詳しく教えてもらいたいです。

回答

基礎工事は家づくりの土台となる重要なものです


建物と地面のつなぎ部分に存在しているのが基礎であり、この部分の工事をすることを基礎工事というため、基礎工事は家の土台となるとても重要な部分であり、基礎がしっかりしているからこそ、その上で家は安定して存在し続けることができるのです。
ただし、基礎がどれだけしっかりしていたとしても、その下にある地盤に問題があるとトラブルが生じやすくなるため、その場合は地盤改良の工事をする必要があり、基礎工事に取りかかるまえに地盤の調査をすることはとても重要なのです。
基礎工事はベタ基礎と布基礎という2つの種類が存在しており、ベタ基礎とは多くの住宅で取り入れられている方法であり、鉄筋コンクリートの基礎をつくることによって、しっかりと建物を基礎で支えるため、安定性があり、地盤の揺れや不同沈下などにも強い構造となっています。
また、ベタ基礎にすることによって、シロアリや湿気を防ぐことができ、住まいの品質を長く保つことができるというメリットがあるのですが、コスト的には布基礎よりも高くなってしまいます。
布基礎とは建物の柱や壁の部分に対してコンクリートを打設する方法であり、壁面にそって建物を線で支える方法となっており、布ではなくコンクリートを用いる方法のため、その点は勘違いしてはいけません。
基礎工事の工程としては、まず地縄を張ることによって、土地のどこに建物を建てるのか分かりやすく目印をつけて、次に重機を用いて土を掘り根切りを行い、砕石を敷地全体に敷いて、防湿シートを敷いて、鉄筋を組み、コンクリートの打設をするという流れです。
基礎が完成する前には1ヶ月半近くの期間がかかるため、長い時間をかけてじっくりと工事を進めていくことになり、このときにしっかりと工事が行われているのか監視することは重要です。
家づくりにおいては施主が見学することが可能であり、基礎工事の段階からでもどんどん現場に足を運ぶようにして、そこで職人さんとコミュニケーションを取ることによって、工事の状況を把握することができ、職人さんのやる気を高めることにもつながります。

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